市街地対応型全地盤対応掘削機
世界初驚異のエコハンマ
全地盤対応掘削機
大規模な機械の使用は不要です。1台であらゆる特殊工事が可能です。産業廃棄物(ベントナイト)の使用はありません。自然に負荷を与えません(超低振動、低騒音)。
ハンマーを小型化し、ランダム稼働によりエアー消費を抑え、CO2排出量が大幅に減少します。
土砂から中硬岩まで、地盤が変化してもハンマーを交換する必要はなく、全地盤に対応した掘削機として有効です。
唯一、温室効果ガス削減に貢献するハンマーです。

「世界初!驚異のエコハンマー」
NETIS番号 QS-170042-VE
大型の機械を使用しない。
1台であらゆる特殊工事が出来る。
産業廃棄物(ベントナイト)を使用しない。
自然に負荷を与えない。(超低振動、低騒音)
ハンマーを小型化し、ランダム稼働によりエアー消費を抑えCO2排出量が大幅減。
土砂から中硬岩まで、地盤が変化してもハンマ入替なしで掘削することができ、全地盤対応掘削機として有効。
温室効果ガス削減に唯一貢献するハンマー。
Features
工法の特徴
1ARハンマとは
ハンマの先端を小型ビットに分割し、それぞれ違う大きさのピストンを装備しそれぞれ独立順次起動させ全地盤を微衝撃で破砕することにより、振動・騒音の大幅な低下を実現しました。
従来工法の、大口径ボーリングマシン(B・H)工法より施工性に優れるハンマ打撃による地盤掘削が可能となり、大幅な工期短縮・施工費の低減が可能になりました。
エアーリフト方式による掘削排土の為、ベントナイト泥水を使用しません。

2新技術のメリット
ARハンマは掘削に伴い必要に応じて植物油脂を使用することにより、万が一水中や土壌に流失しても自然界の微生物等によって分解され、生態系に影響を与えません。また、低振動・低騒音でのさっくつのため、環境にやさしいエコ対応機として都市部・山間部を問わず施工でき、工程短縮・施工費低減を実現できます。
3施工条件
- 作業半径及びクレーンの吊能力によりクレーンを決定する。
- 傾斜地・段上がり・段下がりなどの現場でも定規足場の架設により施工可能。
- 上部障害のある場所は、短尺ロッド継足しにより施工可能。
- 水上施工は定規足場の架設により施工可能。(台船施工も可能)
- 夜間作業・道路占有条件等の厳しい現場でも、機械の設置撤去が容易なため施工可能。
4適用範囲
掘削径:Φ450・550・600・650・750・860・1020mm
最大深度:30m(施工実績) 適用土質:砂質土・レキ質土・粘性土・岩塊玉石・軟岩・中硬岩・硬岩
適用工種:土留杭・桟橋支持杭・場所打ち杭に伴う先行掘削地中障害物撤去に伴う、先行掘削など
鋼矢板打設に伴う先行掘削・抑止杭・場所打ち杭・連続壁
適用できない範囲:既存構造物等の鉄筋など金属を含む箇所の削孔
Works
施工実績
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施工実例1
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施工実例2
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施工実例3
施工実例1
発注機関:西原町役場
工 事 名:宅地耐震化推進(大規模)滑動崩落対策工事(畑・風当04)
施工年月:令和元年7月
工事概要:土留工 ARハンマ工法 H-300 L=10.5m 21本 Φ450mm 熊本地震被災民家 近接作業

施工実例2
発注機関:九州地方整備局 熊本河川国道事務所
工 事 名:飛田地区改良(その2)工事
施工年月:令和元年9月
工事概要:鋼管抑止杭工事 ARハンマ工法 φ450 鋼管杭Φ400 L=12.0m~9.5m 30本 国道3号線 夜間工事

施工実例3
発注機関:益城町
工 事 名:大規模滑動防止事業(島田地区)工事
施工年月:令和2年2月施工
工事概要:H鋼打設 ARハンマ工法 熊本地震被災民家 近接

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